「Yavant-Garde.88」ダブルダッチコンテスト2021パフォーマンス分析

ダブルダッチ

メンバー情報

成蹊大学ダブルエイト11thだと思うのですが野蛮ギャル°の皆さんは情報が少なく、情報ありましたらInstagramのDM(@kuro.dd)もしくはメール(kuro.ddbw@gmail.com)にて教えてくだされば幸いです。

いださん(@shunshutagram)

ほしのさん(@kjt_n0316)

さいとうさん(@__mek_13)

0〜2エイト

2-5で縄を上げるんですがその際縄を踏んでしまっている為その後の縄が乱れミス。

3〜4エイト

4-3までミスのままではあるが横移動。音ハメで仕切り直し立て直す。ここのミスがなければもっと良い順位を取れていたことは確実だとかんがえる。

ちなみに証拠はないですが最初の1エイトと最後の1エイトでミスした時にミス感が強いのは最後の方と思います。すなわいミスをするなら前半の大技じゃない部分の方がいいということです。

〜ジョイント4カウント〜

二重からの舞台中央への戻りは気持ちいい形で、上手く視線も左右へ振れているので楽しい。

5〜8エイト

ハリーパート。登場は後方から前方に向かってくる形でジョイント4カウントも相まってジャンパーへの意識の集め方が上手い。

ミスはしてしまったものの自身の跳びたいを抑え確実な部分からの立て直しに時間を取ったのが好印象でした。入り直す際に服に掛かるのはよくなかったですが通しきったのでノープロブレムです。

9〜12エイト

ターナーチェンジ兼ねたカウボーイは2本とも回すスタイルでぶん回しているという感じがなくお茶目な印象を受けました。

そしてコークスクリューからのコインドロップ、最後フィニッシュは空中あぐらというブレイキンの大会で観られそうなコンボで一気に観客の心を掴みました。

今大会の記事でフライディガーズのケンゴさんのハイジャンを褒めたのですが、印象だけでいえばこちらの方が上だったかもしれません。

13〜14エイト

繋ぎムーブです。メンバーの配置移動とターナーチェンジのパートでした。ここであまりぶち上げすぎると12エイト目の余波が残っているので上がり過ぎて後半息切れする可能性があるので置きにいったムーブで問題ないと思います。

15〜18エイト

ダンスでテンション上げつつ16-8でやってくれました縄持ちドンキー

その後も高スラを利用して音に合わせた縄技をかましたりとかなりノリのいいパフォーマンスが続いていて楽しい。

19〜21エイト

18エイト目と同じようなテンションで男子2人のグラウンドムーブからの2人を踏み越えたロン宙。面白いながらも独創的でどこをとってもかなり印象的。

ロン宙通す前の横移動中のターナーも流行りを取り入れたムーブを挟んでいて隙がない。

22エイト

ここの後のインパクトムーブに向けた準備

23エイト

ウィーアーザチャンピオンと曲に合わせ、チャンピオンベルトの代わりに人を巻きアピール

24〜27エイト

25-4までは横移動しつつベーシックジャンプ、カウント的にはスローカウントで跳んでますが通すロープが高スラを取り入れた縄なのと曲が早いのでベーシックに見えます。

25-6からベーシック3回。人1人抱えてのジャンプなのでかなり重そう。

26-7でベルト役をパイルドライバーし、その股の間を背面で通ります。書いてて何言ってんだと思ってきました。とにかくやってることがハチャメチャですね。

27エイト目でチャンピオンに!

28〜31エイト

ハリーですが早いですね。縄技も面白いしターナーが回転する部分も面白いです。途中で回転の影響で踏みかえるところもあったりして参考にもなりますね。そして縄外が楽しい!面白フラッシュ倉庫時代の記憶が甦ってくるような振り付けでTikTokとかでバズりそうな振り付けでした。

32〜33エイト

エンディング。あんなに足ピッと伸ばしてジャンプするなんて写真が映えそうでした!

無難ながらも隊形移動もしつつのまとまっていてかつミスの出ないようなエンディングだったかなと思います。

https://youtu.be/2qL2TZblJsM
https://www.youtube.com/watch?v=gdCQIdSrEMw