ダンスやダブルダッチをみんなで行う際、わざわざスピーカーを持ち歩くのって重いし、誰が持って来て誰が持って帰るか毎回決めるの面倒じゃないですか?

ただ実はこの質問。毎度毎度困ってしまうんです。
欲しがっている相手に話すのでいつも使っている機能に加えて面白い機能を説明するとすぐに購入してしまうのですが、よくよく自分に問いかけてみると、ふと「これ要るのだろうか?」と思い出してしまいました。
<悩みを解決する目次>
- 練習にスピーカーが必要なスポーツには最強の解決策
- AirPodsとiPhoneで簡単に音楽をシェアする方法
- Apple Watchの併用でさらに便利に
この記事を読んでいただければ「手軽に身軽にダンスやダブルダッチが楽しめるようになります」
練習にスピーカーが必要なスポーツには最強の解決策
今回紹介する方法はスピーカーが必要なチームスポーツ(ダンスやダブルダッチ、体操など)では非常に有用ですので試してみて欲しいです。
スピーカーって持ち歩きが面倒だし、練習している間も移動しながらのムーブだとすぐ聞こえ辛くなってしまったり他のチームがいたら音が混ざってしまうこともあると思います。もしかしたら不意に練習が決まってスピーカーが必要になるかもしれません。様々な状況に対応する方法は「常にスピーカーを持ち歩く」
「スピーカー無しで練習する」
「いつも持ち歩いているもので代用する」
の三つが考えられますが今回は一番楽な「いつも持ち歩いているもので代用する」方法をお伝えします。
いつも持ち歩いているものとは「iPhone」と「AirPods」です。持っていない人には参考にならない記事です。ですがこう言った使い道もあるので私は持つことを強くお勧めします。
AirPodsとiPhoneで簡単に音楽をシェアする方法
ここからは音楽を実際にシェアする方法をご紹介します。(と言っても超簡単なので解説が要るかは疑問ですが。)



①いつも通り自分のAirPodsをiPhoneに接続する。
②他のAirPodsのケースを開き接続をする。
③「一時的に音楽を共有」と出てくるので接続。
④接続完了!
AirPodsは左右独立型なので2人でシェアできるのはもちろんのこと、今回のこの方法で4人までの音楽の共有が可能になります!これより人数が増える場合の接続方法もあるのですがそれはnoteにて方法を有償公開しております。気になる方はお買い求めください。
Apple Watchの併用でさらに便利に
激しく動く場合はポケットにiPhoneを入れていると邪魔だと思います。そんな時はこんな解決方法もありますということでちょっとしたTipsをご紹介。

①iPhoneとApple Watchは連動させられるので、曲を流したり止めたりすることが手元で操作することが可能です。
②音量調整もクラウンの操作で自由にすることができます。
離れた場所からでも操作できることでフリーロープやデモ練の時にスピーカーの近くで操作する必要も携帯を持ちながら跳ぶ必要も無くなります。

