0.はじめに
私の購入基準とは素晴らしいとは言い難いです。
ただ、購入基準を設けてみるという取り組み自体は素晴らしいと思っているので私の基準を共有したいと思います。
⒈まず欲しいかどうか
これ大前提ですね。
ものを捨てる時にも問いますが、「これを必要と思うか、それはなぜか」という問いが大切です。
使い道が説明できずフィーリングのみで購入したものは気持ちが切れると
ゴミと化す。
⒉過去に買ったことはないか、役割の被りはないか
必要なものを選択し終えたら次に確認するのは既に同じものを持っていないかを確認します。
「あー、7巻持ってたー。間違えて買っちゃったよ!」みたいなことがないかです。
私がやりがちだったのが「寝巻き用のTシャツいっぱいあったわ」です。
外には着ていけない衣類を部屋着として二軍落ちさせ、二軍から捨てるまでが異常に長い。
二軍で人に見せるものではないからダルダルな服を着ているのですが、
ダルダルな服は捨てる基準がなさすぎるので私の基準でもある「枚数を設定する」がおすすめです。
洗濯のことを考えても2枚持っていれば十分でしょう。
⒊収納できる場所はあるか
欲しくて被りがなくても、収納する場所がなければ物は帰る場所を失ってしまいますのでしっかり置く場所、片付ける場所を確保しているかを確認しましょう。
外伝.とりあえず買った気になるリスト
⒈の時に欲しいかどうかを確認すると言いましたが、本当にその商品が欲しいのかわからない場合はこの方法がおすすめです。Amazonの欲しい物リストに公開リストを作成してそこに物を入れるとなぜか「買った気になる」んです。
ここで重要なのがSNSや他人の見えるところに公開リンクを貼っておくことです。
こうすることでここに入っている物は自分が買うほど重要ではないが貰うと嬉しい物だと自身が認識することができます。ちなみにプレゼントでいらない物を貰うリスクも避けられます。
まとめ
私の購入基準はまとめると
必要性>唯一性>収納実現性のプロセスを踏むか。
自己投資必要性があるかの判断をするというものでした
参考になりましたでしょうか。