【デライト2020】デモの傾向と予測

ダブルダッチ

はじめに

高校球児の夢の舞台がおじゃんになった中でもダブルダッチ業界は
デライトを開催してくれるということでまずはありがとうございます。

そして選手の皆さん頑張ってください。

この時期ならこの記事見てデモを変えたりするようなこともないだろう
(そもそもそんなに影響力ないw)
と思い、書かせていただきます。

ホントは主観ではなくデータで提示したいのですが、
この【ダブルダッチ】玄-kuro-を初めて日が浅いということもあり
今年は筆者の主観がゴリゴリの記事になってます。

去年の傾向

以下の2タイプが多かったように思います。

パリピタイプ
テンポが早く、アゲアゲなパフォーマンスが多く
印象としては「ユニーク×攻め技×スピード」
ここ最近この三つをひたすらに上げていくウェイウェイタイプ。

メジャーなタイプなので突出したスキルが必要。

劇団四季タイプ
世界観を衣装や曲、キャラクターで観客を惹き込んでいく
まるで「シルクドソレイユ」を見ているとまではいかずとも
ミュージカル劇を見ているような気分になれる没入タイプ。

没入させるためにミスが許されない。

今年の予想

練習時間が少ないことによって組技や凝った技が入れづらく、入れてもハイリスクになってしまうので「これまで自身が磨いてきた個人技ゴリゴリの王道ダブルダッチ 」
が多く見られるのではないかと思います。

よって技術力とオリジナリティの点数が極端に分かれるのではないかと思います。
オリジナリティが出せるレベルなら技術力の点数も高い。

ここまで書いてて思ったんですけど、
予想してもなんの意味もないんですよねwスミマセン
皆さん頑張ってください!