全般
今大会の点数幅
技術力:最高23点、最低6点
表現力:最高15点、最低5点
構成力:最高23点、最低10点
オリジナリティ:最高18点、最低5点
技術点30点満点
1位 23点
Noisy(有馬小学校ダブルダッチクラブJump Jump ARIMA)
2位 21点
No Logic(大森D.D.S)
3位 18点
NOAH(ZERO-ONE)
表現力20点満点
1位 15点
No Logic(大森D.D.S)
2位 14点
Cross Over(ケンシン(Ja☆p Steady Fam))
3位 13点
4Rings(三大ZERO DD&GA)
構成力30点満点
1位 23点
Cross Over(ケンシン(Ja☆p Steady Fam))
2位 22点
4Rings(三大ZERO DD&GA)
TIES(柿の実(Ja☆p Steady Fam))
3位 21点
No Logic(大森D.D.S)
Noisy(有馬小学校ダブルダッチクラブJump Jump ARIMA)
オリジナリティ20点満点
1位 18点
No Logic(大森D.D.S)
2位 16点
狛ZleL(狛江ダブルダッチクラブ)
3位 15点
4Rings(三大ZERO DD&GA)
考察
1位と2位を隔てたのは「オリジナリティ」の項目ではないかと思う。
技術力ではNoisyに劣るNo Logicだった。
オリジナリティと表現力で2位にそれぞれ4点差を付けた。
No Logicは表現力とオリジナリティという「20点項目」において
どちらも項目1位を取ったことで優勝を掴み取った。
相関係数をもとにチームの分析を試みてみました。
技の難易度(技術力)が高いと表現力が低い
「技術力を上げると余裕が減り、表現力が下がりやすい」
と仮定しました。
結果は相関係数は0.7程度で若干の相関関係が見られました。
(弱い相関関係があるが、
それは各項目が他の項目に影響を与えている可能性がある)
なお、今回の分析で最も相関関係が強く現れたのは
構成力が高いと表現力が高い
相関係数は0.9で強い相関関係を示しました。