クイックルワイパーってシートをつけてハジから物をどかして部屋の中をぐるぐる掃除してって、なんかすげー面倒!

こんな悩みを抱えている人へ
「掃除が面倒、特に掃き掃除が面倒なのでお掃除ロボットが欲しい。けど本当にいいのもなのか具体的活用事例が見たい。ブラーバ使っているけど他の人の使い方も見ておきたい、もっと良い使い方してるかも?」
<悩みを解決する目次>
- お掃除ロボット「ブラーバ」のご紹介
- 私が毎朝やっている掃除の仕方を教えます!
- ブラーバを使うメリット3つ
私は一人暮らしの社会人男性ミニマリストです。
大学4年からミニマリストという生き方を知りました。
そこから今までずっとミニマルな生活を「かっこいい」と思いミニマリズムを追い求めています。最近では掃除や洗濯などもミニマルにしている「ミニマム家事」にチャレンジし始めました。
お掃除ロボット「ブラーバ」のご紹介
皆さんがよく聞いたことあるお掃除ロボットはルンバだと思いますが私はブラーバを使っています。
こんなやつです↓

ミニマリストしぶさんは「ブラーバジェット」というモデルを利用されていましたが
私は断然この「ブラーバ390j」の方が好きです。
こちらの理由については後日記事を書かせていただきますが、まずはブラーバシリーズとルンバを比べてなぜブラーバをおすすめするのかをご説明します。
理由1、ベットの下を掃除できるサイズであること
私の部屋にはカーペットなどの敷物がありませんので、掃除の際に「吸引力」は無用です。
また、目に見えるゴミは自分でひょいと拾い上げれば問題ないと考えています。
むしろ必要なのがベットの下に潜り込めるサイズ感。掃除がしづらいし、目に入りづらいからです。
高さは全モデル92mm
https://www.rentio.jp/matome/2019/02/roomba-size/
ルンバの最大幅は、機種によって違います。
一番コンパクトなのが、ルンバ600シリーズの34㎝。もっとも大きいのが、ルンバ900・800シリーズの35.3cmです。
一方ブラーバ390j の高さは79mm、幅は24㎝とかなり小さいのでベットの下にも楽々入り込んで掃除を遂行してくれます。
理由2、駆動音がめちゃ静か
吸引をしないので掃除中に発生する音は車輪の駆動音だけです。
昼はもちろん夜に掃除さモードにしてから寝れば次の日の朝には綺麗になった部屋と掃除を完了して満足げなブラーバが待っています。
ただ壁を認識する時に接触センサーを利用するので、ゴツゴツと壁にぶつかる音が気になってしまう人もいるかもしれません。
理由3、邪魔にならない充電ドック
私のブラーバは自動で充電する機能はありませんが、充電ドックに立てて充電をするのでかなりの省スペースで収納することができます。
一日に一回、掃除後にパッドを交換するためにブラーバを持ち上げて取り替え作業をしなければならないのなら自動で充電をされる必要もないのかなと思いm6シリーズではなく300jシリーズを選択しました。
ルンバも最新型のお掃除タワーが付いたりと、ミニマリストからすればかなりの邪魔になるものです。
逆に充電ドックがないブラーバジェットはいちいちバッテリーパックを外して充電をしなくてはならないのでちょっと面倒&不恰好かもしれません。
私が毎朝やっている掃除を公開!
1.起床
目が覚めると同時に、ブラーバも起床。充電ドックから本体を下ろします。

2.パッド装着
掃除パッドをブラーバに装着します。

3.掃除ボタンをピッ
拭き掃除ボタンを押してブラーバを動かします。

4.身支度
15分ほど掃除をしている間に顔を洗ったり身支度を整えます。
5.掃除パッドを外す
掃除が完了したら掃除パッドを外します。
普通ならこの掃除パッドを洗濯するのが通常の運用方法ですが、ここからは私流。
6.コロコロ(オリジナル運用)
粘着性の衣類クリーナーを使って汚れを取り除きます。
2回ほどコロコロするだけで埃や髪の毛は取れてかなり綺麗になります。
7.終わり
衣類クリーナーを綺麗にして終わりです。
ブラーバを使うメリット3つ
その1、ハウスダストによるアレルギー性鼻炎が治った
ほこりが立たない掃除方法、さらに毎日掃除するから毎日生まれる微細なホコリもどんどんなくなる。
人が動くだけで、ハウスダストが沢山発生します。
私はアレルギー性鼻炎なのですが、引っ越しをしてこのお掃除ロボット生活を始めてからというもの鼻が詰まったと感じたことはありません。
花粉症の方は花粉の対策にもなると思いますので、何かと鼻との相性が良いようですw
その2、部屋が散らからなくなった
ブラーバに限りませんが、お掃除ロボットを使っている人は床に物を置かないようにしています。
最初のうちは多少不便に感じることもあるかもしれませんが、慣れてしまえば逆に床に物が置いてある状況に気持ち悪さを感じることでしょう。
これによって私は物を失くすことが無くなりました。
その3、掃除の時間が有用に使えるようになった
前述にもある通り、掃除している時間ずっとブラーバを眺めているのも良いですがそれより有益なのは「朝の習慣のトリガーにすること」です。
朝って何をするにも腰が重くて億劫ですよね。
そんな時には「習慣化」の力を活用して強制的に動ける体制を作っていくのが大切です。
ボタンを押してからの15分でやることを毎朝決めていれば、ルーティンワークの効果でグダグダと考える前に身体が動く状態が作り出せます。
まとめ
私の活用事例はどうでしたでしょうか?
お掃除ロボットは私の生活とミニマリストという性格から言っても
ベストマッチでベストアンサーでした。
また、掃除が面倒だと思ったことはありませんしちょっと変わった使い方で洗濯の手間も削減できています。
使ってみて欲しいです。
ミニマム家事で自由な時間を満喫しましょう!