【ミニマリスト】下着の収納はこれ1つ

ミニマリスト

今回紹介したいのはこちら。

両面に
4ポケット2列
3ポケット2列
2ポケット2列

の合計36ポケットがあるのですが前面だけしか利用していないですので、もう少し良いものを購入しても良いかもしれませんが1年使って不満はないので今回記事にすることにしました!

私の利用方法

メインの利用方法はタイトルにある通り下着、あとは小物などを入れています。

1列目は手袋、カード、ネクタイなどの小物を入れています。
2列目はカルバンクラインのパンツを入れています。
3列目は靴下(予備)が入っていますがこれは取っておいているが意味あまり無いので捨てたいと思っています。
4列目は靴下(本命)です。この靴下をスタメンにしようと思っていたのですが、最近微妙かもと思い再模索していきます。
5列目はスポーツや室内で着る用のタンクトップです。(3枚1000円くらい)
6列目は加圧シャツ。筋トレしないと筋肉量が下がるんですが妥協で着て加圧シャツを着用。
7列目は短パンで、トレーニング用です。今整理してみるとトレーニングウエアが多すぎですね。減らしたくなってきました、、、

裏面には充電コードやたまにしか使わないベルトなどリストラ候補がたくさん収納されています。

ポケットのサイズが違うので、ちょうど良いサイズのポケットにそれぞれ収まりがいいアイテムを入れていくスタイルで自然と今の収納に落ち着いている感じがあるので、今度整理の時間を設けたいと思います。

この吊るして収納を利用するメリットデメリット

メリット1「所持する下着が一定数を超えない」

靴下やパンツはかなりプレゼントとして一般的で増えやすいものなのですが、
自分の選んだお気に入りのものを使う方が幸せなのは言うまでもないですね。
(でもプレゼントからお気に入りが更新されることもしばしばあります)

私の場合は下着は現状
「カルバンクラインのパンツ」3枚
「チャンピオンの靴下」3足です。

カルバンクラインのパンツは私のお尻には合わなかったようであまり調子が良くなく、
チャンピオンの靴下も厚手であまり具合が良くないので二つとも新しいものを買う可能性が濃厚です。
こういった残念な出会いに尻込みしないことがミニマリストが自分の正解に辿り着く方法です。

メリット2「洗濯物の収納が簡単にできる」

そんなに重くもなりませんし、壁に掛けているだけなので洗濯機のところまで持っていって仕舞うことができるので収納が簡単に済みます。(もちろん乾燥機付き洗濯機であることが必要ですが。)

パンツも靴下もたたみ方を決めているので、正面から見ても見える箇所が揃っていて下着にも関わらず見た目がとても綺麗です。
3日に1回天気に関わらず洗濯をすれば3セットで十分足ります。

ただそのおかげで洗濯機と収納との往復が自然と増えてしまいます。
所持数を増やしても良いですがあまり使用済みを溜めておくのも衛生上よろしくないですし、週に2回なのでそこまで大きな負担でもないので現在のバランスを変えるつもりは今の所ありません。

引っ越しをする際は丸めて運べますし、下着を見られたくない人が来た際にクローゼットの中にささっと隠してしまうこともできます。

メリット3「出し入れがラク」

前面に下着が収まっているのであれば、
引き出しなどにしまっているよりも簡単に取り出すことが出来ます。

引き出しの中がごちゃごちゃになってしまうなんてこともありませんし、
靴下の口を折り返して一つにまとめることで靴下が痛むような収納方法もこれを買ったことで卒業しました。

引き出しの中に仕切りを付けて個々に管理する方法もありますが
この壁掛け収納は掛けて置けるので省スペースです。
特に私の場合は引き出し収納が嫌いなのでこの収納方法は革新的でした。

デメリット1「ポケットが余る」

人は余白を埋めようとしてしまうので、
ポケットが余っているとどうしてもそこに何かを入れたくなってしまいます。

現に加圧シャツやトレーニングウェア、キャッシュカードなどの小物を収納しております。
そういう意味では余っているのではないとも言えますが下着入れに小物を入れているのは少々心地が悪い状況ではあります。

最近は靴下の最適解を探しているのでレギュラー3足の他に2足ほど所持しているのですがそういったテスト下着を保管するのにも余りスペースは有用ではあります。(この思考を生んでいること自体がデメリットではありますが。。。)

デメリット2「色物下着は目に付く」

普通は下着がお客さんの目に付く場所に置かないのでしょうが、
私の場合は自分の選んだ珠玉の逸品であれば見られても良いと思ってしまう性分なので
部屋の中に堂々と置いております。

そして持っている下着の色が全て黒色なので、
メッシュから露骨にパンツや靴下の存在を感じさせないのも特徴です。
逆に色の奇抜なものを着ているのであれば部屋の彩りになるのかもしれませんw

クローゼットの中に吊るしておくことも可能ですので
女性の方の場合は来客時のみクローゼットに仕舞えば気にならないと思います。

またブラとパンツをセットで収納するにはポケットの形や構造があまり適していないので、
やはりこちらは男性向けかもしれません。

まとめ

収納を多く持ちたくないミニマリストの私ですが、
流石に下着はそこらへんにポンポンと置いておくことが出来ないです。
なので出来るだけ綺麗に、使いやすく便利になるような収納を求めた結果です。

そんなに高額でもないですし、場所も取らないですので
私の答えを買ってみて試してほしいです。

NKTM 吊り下げ収納 ウォールポケット