
ミニマリストは口を揃えてこれを言う「洗濯機は乾燥機付きを買え!」
新卒で会社員やって2年目に100万円貯金が貯まったので実家を出ようと思った時、ミニマリストを名乗る皆さんが言っていたのをまるっと信じて家探しの際にドラム式洗濯機を置けることを前提に不動産屋さんに相談しておりました。
入居からある程度経ったので、本当に有用だったのか・後悔はしていないのかを伝えたいと思います!
結論:いっぺんの悔い無し!
結論から言うと「ちょっと高くても買って良かったです。」
私の場合以下の条件で探しました。
- 20万円以下で買えること。
- 斜めドラム式洗濯機であること。
- 奥行きがコンパクトであること。
- 洗剤の自動投入機能があること。
そして選んだのはこちら。
ES-S7D(SHARP)https://jp.sharp/sentaku/products/ess7d.html
4を除き、全てを叶えてくれました。
ちなみに4番はどの会社でも3〜5万ほど高くなっていたのですが、冷静に考えると。。。
3日に一回洗剤を入れるくらいは全く気にならないので安いことを優先しました。
ここからは早速なぜ買った方がいいのか3つの理由を紹介します。
時間や天気に左右されない

一番の推しポイント
「夜でも雨でもお構いなし。洗濯したい時が洗濯機が回る時。」
洗濯物は溜まった時に回したいですよね。
でも雨が降ってたり日の光が出ていない時に洗濯機を回したところで干す時に困ってしまいます。
私は特にミニマリストなので天気に左右されることで服が一枚も無いという状況に簡単に陥ってしまいます。もちろんミニマリストでなくとも、いつでも好きな時に洗濯することができるのでノンストレスで洗濯をすることができるのはQOL爆上がりですよ!
また、夜遅くに帰ってくることの多いサラリーマンは休日にしか洗濯を回すことができないと思います。貴重な休日にそんな雑事に時間を取られるなんて勿体無い。。。
そんな人にもよる仕事帰りに回せる乾燥機能付きのドラム式洗濯機がお勧めです。
洗濯物を干さずに済む

これさっきの項目と一緒に見えますが言いたいことは違います。
「洗濯において一番嫌いな工程をカット。」
洗濯は簡単に言うと4工程。
「洗う→干す→取り込む→仕舞う」
真ん中の二つがどうしても二度手間になっていると前々から思っていました。
濡れた洗濯物を一枚一枚干していく作業がどうしようもなく嫌いでした。
重いし一枚ずつ皺伸ばさないといけないしほんと冬は苦痛でした。
上に物を置ける(ウチは食洗機を)

「え、そんなことかよ」と思われるかもしれませんが、、、
「省スペースの基本は縦の空間を大切にすること。」
縦型とドラム式を選ぶ際に私は水量や電気代ではなくココと乾燥機能の有能さが魅力で選びました。
ウチの場合は食洗機を上に置いています。えぇ、あんまり良く無いですが私の持っている食器はプラスチックもしくは壊れて真空じゃない真空タンブラーなので振動で食洗機が揺れてもそんなに問題ありません。
また洗剤とかも同じ場所にまとめて置いておきたいですが縦型洗濯機なら別に棚を買ってそこに置かなければならなかったですが、ドラム式洗濯機なら上にポンです。
その他の洗濯関係のこだわり
洗濯洗剤入れ、洗濯ネット、手入れについてもマイルールがあります。
洗剤
洗剤入れは「アタックゼロ」を詰め替えて利用しています。 洗剤だけでなく柔軟剤もこれに入れてどちらも投入する時にいちいちメモリを見ながら量るのではなく、数回のプッシュするだけでいいようにしています。
洗濯ネット
靴下は洗濯ネットに入れることで、取り出す時に一枚ずつ取り出す手間を省いています。 パンツもまとめるかは検討中。。。
手入れ
大学生の頃には洗濯機を手入れするなんて考えもしませんでしたが、愛着のあるしっかり良いものを買うと最初の状態で長く使いたいから自然と手入れするようになるんです。
手入れと言っても「埃キャッチ(ウエット)」「埃キャッチ(ドライ)」「洗剤投入口」を週に一回綺麗にするだけです。ささっと指でゴミを取っちゃって、チャチャっと濯いで終わりです。
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