メンバー紹介(大学時代の所属チーム)
Yosh aka よしひろ
日本大学D.S.P.
「FENNEL&BLOOM(フェンネルアンドブルーム)」
ユート
日本体育大学乱縄
「珠龍琉(スーリール)」
Yoshiki
日本体育大学乱縄
「Aile-D’ore(エルドール)」
Tasuku
成蹊大学DoubleEight.88
「ATLAS.88(アトラス)」
キノ
日本体育大学乱縄
「Voie-Lactee(ボアラクテ)」
つばさ
日本体育大学乱縄
「D-fawkes(ディーフォークス)」
エイト毎のパフォーマンス分析
動画のための走り書きなので、詳しくは動画を見てください。
0〜1エイト
明転板付き、静止一列前向き
2エイト
みんな動きつつ助走距離を稼いでエイトで両サイドサイドフリップ
3〜4エイト
このデモの中で1番無難なことをやっている場所かなと感じる
5エイト
音ハメアクロ
このコークがえぐい。
軽さと高さがあってあんだけ回っているのに余裕感を感じる
6〜8エイト
縄を縦にしてジャンパーが見え隠れするようなムーブ
ピアノの音も入ってかなりおしゃれな雰囲気にも見える
両手カウボーイの入りまでの流れも綺麗
9エイト
助走までしっかり見せるアクロバットでロンダートの方向が左右で分かれているので安心して見ていられる!
そして7.8の音ハメをロン宙後に合わせていくのもエグいっすね
10〜14エイト
縄がぶつかったのにも関わらず乱れた縄で二重を断行。
その後もジャンパーの自由さに合わせて微妙に縄の速度を微調整してカウント通りに回すだけじゃ無い精密な調整をしております。
15〜16エイト
4人縄持ちムーブですがここもしっかりと縄と音のフュージョンが行われておりなんとも気持ちいい!ターナーが4→2になる流れもスムーズで見事。
この受け渡し後の不安定な縄に動じないアクラーも天晴れです!バッファローだと思うんですけれど、含みが強いのでフリスビーという技にも見えてくるのですがやはり余裕感がすごいです。
17エイト
ここの5の跳び箱、実は難しいです!
1〜3カウント目で馬役が舞台後方に下がるので超える人は1カウントしか調整できないんです。しかもほぼ屈まない。
しかも跳び箱後にそのままテンツクに繋げているのも面白い構成ですね。2回目のテンツクに行けずちょっと物足りなかったですが引っ掛からなかったのでナイスですね
18〜20エイト
縄技ムーブで大きくミス!
もったいない事この上ないですが攻めた結果ですので仕方なし!リカバーしたと思いきやバックドンキーで縄を踏みドロップ…
21エイト
ここのアクロの畳み掛けエグいですよー!
流れが悪いですからね、しかも2人目通す時下縄めっちゃ浮いてるから結構引っ掛けないから怖かったんじゃないかと思います。
三人の縄を通るカウントがおしゃれです。
ここ、3.5.8カウント目なんですよ。
22エイト
3倍前の余白時間。
しかも一度縄の中に入っていたのにルーティンのためになのか分からないですが入り直すんですよね。
23〜26エイト
3倍ムーブ!通しきれませんでしたが音と遊んでいる感じが楽しいムーブ。
27〜31エイト
音ハメも多彩で観客へのパフォーマンスもふんだんな一体感のあるパートです。
前宙ロン宙も安定感あって素敵なつなぎ方ですがやはりロンダートに縄が持っていかれてしまうといったリスクもあってなんとも難しい技です。
32〜33エイト
ここはYoshさんの神リカバリー炸裂です!
アクロでグチャった縄を掴んでくぐり、その後の二重でバチった縄をユートさんの腕の開き部分を強引に潜ることで定位置に移動してフィニッシュを綺麗に迎えるという凄技でした。さすが縄の魔術師ですね。