この用語のポイント
- 音楽のリズムを数える単位だよ
- 8カウントで1エイトだよ
簡単に書くよ
カウント(count)とは
「1小節」のこと。
もう少し、いろいろ書くと
「音楽は8カウントごとに一区切りを持っているので区切りのうちの1/8」のこと
です。
詳しく書くよ
言葉で説明すると超難しいのでノリで言うと
音楽を8小節ごとの数える時の単位
をカッコ付けて横文字にしたのが「カウント」です。
カウントの意味をきちんと定義するのは中々に大変だと思います。カウントはダブルダッチをしている人たちは常に関わっています。
大抵の曲はこの8カウント1エイトで区切りを入れることができます。また4カウント、2カウントだけ繰り返してアクセントにすることもあります。
言葉で説明するとかなり複雑に感じられるのですが曲を聞いているタイミングで8カウントを意識してみると音楽のリズムが変わったりするタイミングが8カウント区切りであることに気付けるはずです。
邦楽の場合は一音節一発声で音楽が作られることが多いのでわかりやすいと思います。君が代であれば「きみがぁよぉはぁ」が1エイトです。一音1カウントです。
ここまで説明してみましたがやっぱり「う~ん、分かる気もするけどしっくりこないなぁ」と思う語句です。
個人的には、あまり突っ込んで考えない方が良い用語だと思っています。
一言でまとめるよ
まぁ「カウント」って単語が出てきたら「音楽の区切りのことかな」と、お考えください。