この用語のポイント
- 速く跳ぶ、ひたすら速く。
- ギネス記録にも登録があるよ
簡単に書くよ
スピード競技(speed)とは
「超速く跳んで決まった時間内に何回跳べるか競う」こと。
もう少し、いろいろ書くと
「シングルス・ダブルス共に競技時間は2分間です。左右交互にステップを踏み、いかに多く跳べるかを競い、左足が床についた回数を数えます。ダブルスは1人目のジャンパーが最初の55秒間跳び、2人目のジャンパーが残りの時間を跳び回数を競う」競技
です。
詳しく書くよ
一般人からすると一番有名な種目がこのスピード種目と言えるでしょう。
私が「スピード」と聞いてパッと思い浮かぶイメージは
1.スピードを跳ぶ人はアスリート
2.ギネス記録載っているよね
3.足しか動いていないパントマイムみたい!
といったところでしょうか。スピードは競技ダブルダッチの中で最高峰の技術の一つでしょう。ひたすらに速く跳ぶことのみにフォーカスして無駄を削ぎ落としている、まさにアスリートですね。
スピードと似ているものに「3倍、マックス」というものもあります。
「スピードと3倍の違いって何?」というと難しいですが。
私としては、曲に合わせるのが「3倍」で時間内により速く跳ぶことが「スピード」のイメージです。あれ?簡単でしたねw
一言でまとめるよ
まぁ「スピード」って単語が出てきたら「めっちゃ速く跳ぶんだろうな~」と、お考えください。