【ダブルダッチ】おすすめ動画10選 in2020

ダブルダッチ

はじめに

こう毎日家に缶詰だと休日か平日かも分からなくなりそうですね。

9月入学が提唱されている中、クラブ活動は当然自粛。
こんな時には当然のことながら
「時間がないから」
という言い訳はできませんよね!

さあ!過去動画を見る時間です!
レジェンド達の栄光を知り、
温故知新で様々な技を知り、
先輩の動画を見てかっこいい先輩の黒歴史を見る。

なんて楽しいんでしょうw
雲の上の存在に感じでいた人たちが
「知るだけで」こんなにも身近な存在になるなんて
あなたは衝撃を受けるでしょう。

私のお勧めのチーム10選(※プロは除く)

レジェンドなんて知らないという方のために
いくつかチーム名を載せておきます。
調べてみてみてください。

ちなみに今回紹介するのはかなり新しい視点です。
SNSやWebでチームを紹介している人はたくさんいるので
そちらもご覧ください。

1.Chap-Lin(DDDE2015)

王道ダブルダッチを見せつけられました。
このチームは2年生から全国大会に出場していたのですが
際を攻めるが故の演技で「凄いがミスがある」という印象を
完全に払拭。

安定感のある堂々とした演技で完璧な演技を全国大会で披露。
インタビュー動画では結果が出る前から優勝を確信していました。

新入生にカッコいい王道ダブルダッチを見せるなら
このチームの動画を見せることをお勧めします。

DDDE2015 Chap-Lin

2.You Know Who(DDDE2016)

演技をする前から鳥肌を立ててしまったチームでした。
さらにこのチームは
・アクロバットの練度
・一貫した世界観の演出
・見たことのないヌルッとしたハリー
のおかげでYouKnowWhoの世界観にドップリと浸かれました。

さらに大会を見に行っていた私からすると男性諸君は
あのダンス音ハメパートでハンズアップしたに違いありません。
あれほどのドヨメキはダンスパートでは珍しい。

DDDE2016 You Know Who

3.TREASURE(DDDE2014)

さすがD-act
見事に音と動きを組み合わせていて
計算されているなという印象を受けました!

アクロバットの精度も高いし、ストーリー立っていて
ハリーもまさかあんなことをしてても跳べるとは驚きです。
これらの驚きを4人で見せ切るなんて凄いことです。

DDDE2014 TREASURE

4.UNCROWN(DDCJ2019)

女性の力強い堂々としたダンスを見るならこちら。
おそらく社会人の混成チームで練習時間も限られているだろうが、
みなさん歴戦の猛者なので完成度が高い。

確かな技術とアクロバットセンス、画面からでも伝わるパッション
出場前の観客席で待機している時点で既にスイッチがバチバチに入っていたという話はさすが『UNCROWN』というだけある。

勝手な想像だが「CROWN」を「UN」=否定している
→「称号なんかいらない、そんなものは他人が決めたものだ」と解釈。

DDCJF2019 UNCROWN

5.union(DDDW2016)

3人で全国大会へ行くなら男子はこれくらい運動しないとね。
最近は競技人口に減少傾向が見られるダブルダッチでは
3人チームが組まれることも多いかと思います。
そんな時に一見してみるといいかと思います。

3人チームで言うと「狂」「ZIXA」「Cracker Jack」などレジェンドは
たくさんいますが、このチームを選んだ理由は
・かなり最近のチームである
・他のチームは他の記事見てください
・そんなたくさん3人チーム知らない
などの理由があります。

ちなみにゆってぃーさんが開催しているDDSは3人デモの宝庫です。
参加するのも技を盗むのも音を使って遊ぶのも全部余さず活用できます。

DDDW2016 union

6.Waffle(DDCJ2019)

これはちょっとコメントするのが難しいですね…
動画を見て貰えばわかるんですが女性の歓声が凄い。
つまり変なことを言って敵を作りたくはないですねw

内容的にはかなり王道寄りではあるが
技がいちいち「極め」ている。言うなればスーパーマン。
もちろん顔もいい。
ラビットはレベルが高く、全体的に安定感が素晴らしいです。

それが5人も揃えばそりゃ黄色い歓声が治らないだろう。
ぜひDDCJ2012も見ていただきたい。

DDCJ2019 Waffle

7.NorN(DDCJ2019)

ワンピースで言うところの「最悪の世代」ですね。
新たな時代の幕開けで間違いなくダブルダッチの世界に
新風を吹き込みます。

なんと大学1年生チームなんです。
今では幼稚園から始めている人もいるダブルダッチですが、
本格的にダブルダッチが始まったのは
大体私が生まれた年ですから言ってしまえば
「ダブルダッチネイティブ」と言える世代になります。

DDCJ2019 N or N

8.Anaphylaxis Shock(DDCJ2015)

縄技とアクロバットのインファイト!
どっちが強いかを一つのチームの中で争うようなやり合い。

縄技とアクロの絡め
3倍中にターナーが技をしまくる
ハリーの秀逸な縄とのコンビネーション
技とマッチしすぎて忘れがちですが音も作り込まれてます。

歌は80年代に大体のパターンは出尽くしたと言われてますが、
ダブルダッチはこのチームが一時代の区切りを打ったチームだと
私は思います。(異論は認める。)

9.浪速連合参謀本部突撃部隊(DDCJ2015)

カッコいい…

アクロバットのレベルの高さ
3倍の縄の安定感
ダンスの世界観をそのままに、高速面ハリー

多くを語るにはあまりにも語彙が少ないのでこれはぜひ見て欲しい。

日本体育大学乱縄の引退イベントでも登場し、
JUMP!!2015を大いに盛り上げていました。
引退チームのコピームーブはそのまま真似るのではなく、
そのエッセンスを浪速に乗せているので非常に面白い。

DDCJ2015 浪速連合参謀本部突撃部隊

10.MACK DADDY(DDCJ2016)

DDCW2016のマックダディは伝説です、
全く何をやっているか分からない。
一回見ただけでは何が凄いのかさえ分からないでしょう。

カッコイイに極振りしたようであって楽しむことを忘れない
見ている人達も「こんなにダブルダッチができたら楽しいだろうなぁ」と
夢見ること間違いなしですね。

個人的にはアクロバットと縄技のマリアージュが魅力。

DDCJ2016 MACDADDY

まとめ

ぜひこれを機に自分なりのお気に入りを見つけてください。
コメントにチーム名書き込んでくださってもOK!